
コンポジットめっき(分散(複合)めっき)
(1)特徴の説明
コンポジット(composite)とは、複数のものを合成あるいは組み合わせたものを表し、ここでは複合材料を意味します。
コンポジットめっきとは、めっき浴中に非伝導性微粒子を懸濁させることで、皮膜中に微粒子をとりこむめっき加工で、弊社では、PTFEコンポジットめっき 及び、SiCコンポジットめっきを扱っております。
【PTFEコンポジットめっき】
ニッケルにPTFE(テフロン)粒子を加えると離型性にすぐれる皮膜となります。 →利用例)プラスチック成型用金型
【SiCコンポジットめっき】
ニッケルにSiC(炭化ケイ素)粒子を加えると耐磨耗性に優れる皮膜となります。
→例)樹脂成型機押し出しスクリュー
無電解ニッケルめっきをベースとしているため、複雑形状にも均一につきます。
(2)機能・特性
離型性、潤滑性、耐磨耗性
(3)主な用途
ピストン、ローラ、シリンダー、金型
(4)この表面処理がおすすめの素材
鉄鋼全般
(5)その他
めっき厚さ50μm以上は別途協議となります。
製品寸法、材質等は事前にご相談下さい。
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【ユニゾーンの表面処理加工一覧表】
電気めっき(自動車・産業機械向け)
├装飾めっき
│ ├銅めっき
│ ├ニッケルめっき
│ ├光沢ニッケル-クロムめっき
│ ├半光沢ニッケル-クロムめっき(通称:白上げ)
│ ├光沢ニッケル-スズコバルト合金めっき
│ └金めっき
└機能めっき
├硬質クロムめっき(前研摩、仕上げ研摩もいたします)
├黒クロムめっき
├亜鉛めっき
│ ├6価クロメート
│ └3価化成処理
├銅めっき
├スズめっき
├ニッケルめっき
├銀めっき
└金めっき
電気めっき(電子部品向け)
├フープ部品へのめっき
│ ├部分金めっき
│ ├銀めっき
│ ├スズめっき
│ └Sn-Cu合金めっき
└チップ部品へのめっき
├ニッケル-スズめっき
└ニッケル-金めっき
無電解ニッケルめっき
├鉛フリー無電解Ni-P合金めっき
└SiCコンポジットめっき
陽極酸化処理
├アルマイト(白・黒・青)
└硬質アルマイト
化成処理
├リン酸塩皮膜処理(マンガン系、亜鉛系、カルシウム系)
├アロジン処理
└フェルマイト処理(通称:黒染め)
その他
├酸洗い
│ ├鉄鋼
│ └SUS
├サンドブラスト
├モリブデンコーティング
└ジオメット



