
研磨/電解研磨
(1)特徴の説明
めっき前あるいはめっき後に研磨を行うことで、表面を光沢に仕上げます。
当社では主にバフ研磨を行っています。
電解研磨はステンレス上への鏡面研磨を目的としています。
(2)機能・特性
装飾性(光沢外観)、表面粗さ向上
(3)主な用途
機械部品、金型、ロール
(4)この表面処理がおすすめの素材
バフ研磨は鉄鋼、SUS、鋳鉄、銅、真ちゅう、アルミニウムと材料を問いません。
電解研磨はSUS304,316、それ以外は適しません。(表面が曇るため)
(5)その他
仕上げ面粗さは、以下の通りです。
・バフレース研磨(#400)で1.2S
・バフレース円筒研磨(ワークサイズφ600×L3000まで)1.2S
・鏡面円筒研磨(ワークサイズφ600×L3000まで)0.8S
・円筒研削(ワークサイズφ600×L3000まで)3.2S
例)1.2S=あらさを断面から見た時に曲線の山と谷の差が1.2μm
材料がやわらかいと端の部分にダレを生じます。また研磨面に穴が空いていると穴のまわりがダレる可能性があります。ダレの有無について指示ある場合は事前にご相談ください。
---------------------------------------------------------------------------------
【ユニゾーンの表面処理加工一覧表】
電気めっき(自動車・産業機械向け)
├装飾めっき
│ ├銅めっき
│ ├ニッケルめっき
│ ├光沢ニッケル-クロムめっき
│ ├半光沢ニッケル-クロムめっき(通称:白上げ)
│ ├光沢ニッケル-スズコバルト合金めっき
│ └金めっき
└機能めっき
├硬質クロムめっき(前研摩、仕上げ研摩もいたします)
├黒クロムめっき
├亜鉛めっき
│ ├6価クロメート
│ └3価化成処理
├銅めっき
├スズめっき
├ニッケルめっき
├銀めっき
└金めっき
電気めっき(電子部品向け)
├フープ部品へのめっき
│ ├部分金めっき
│ ├銀めっき
│ ├スズめっき
│ └Sn-Cu合金めっき
└チップ部品へのめっき
├ニッケル-スズめっき
└ニッケル-金めっき
無電解ニッケルめっき
├鉛フリー無電解Ni-P合金めっき
└SiCコンポジットめっき
陽極酸化処理
├アルマイト(白・黒・青)
└硬質アルマイト
化成処理
├リン酸塩皮膜処理(マンガン系、亜鉛系、カルシウム系)
├アロジン処理
└フェルマイト処理(通称:黒染め)
その他
├酸洗い
│ ├鉄鋼
│ └SUS
├サンドブラスト
├モリブデンコーティング
└ジオメット



