
硬質クロムめっき
(1)特徴
めっき膜厚は1~200μm超(いわゆる肉盛仕様)までめっき可能です。
めっきの中では極めて高い硬度(ビッカース硬度Hv800~1000)を有しています。
(2)機能・特性
耐食性、耐磨耗性、低摩擦係数、離型性
(3)主な用途
摺動部品(ベアリング、ロール、シリンダー)、金型部品、切削工具
(4)この表面処理がおすすめの素材
鉄鋼全般
(5)その他
鉄鋼に硬質クロムを行う場合、直接素材にめっきをつけるため、エッチング処理を行います。
そのため外観光沢が失われる為、光沢を出す場合は、めっき後にバフ研磨を行います。
6価クロムをめっき皮膜中に含んでおりません。金属クロムです。
必要な部分にのみつけることも出来ます。詳細は事前にご相談ください。
水素脆性を引き起こす可能性のある材料(高炭素鋼など)についてはめっき後にベーキング(脱水素)処理も可能ですので、事前にご相談下さい。
小物はもちろん、大型装置等に使用される大物にも対応可能です。
対応サイズにつきましては、下記のお問い合わせからご相談ください。
↑硬質クロムめっきを施すため、 大型部品をクレーンで吊り上げている様子
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【ユニゾーンの表面処理加工一覧表】
電気めっき(自動車・産業機械向け)
├装飾めっき
│ ├銅めっき
│ ├ニッケルめっき
│ ├光沢ニッケル-クロムめっき
│ ├半光沢ニッケル-クロムめっき(通称:白上げ)
│ ├光沢ニッケル-スズコバルト合金めっき
│ └金めっき
└機能めっき
├硬質クロムめっき(前研摩、仕上げ研摩もいたします)
├黒クロムめっき
├亜鉛めっき
│ ├6価クロメート
│ └3価化成処理
├銅めっき
├スズめっき
├ニッケルめっき
├銀めっき
└金めっき
電気めっき(電子部品向け)
├フープ部品へのめっき
│ ├部分金めっき
│ ├銀めっき
│ ├スズめっき
│ └Sn-Cu合金めっき
└チップ部品へのめっき
├ニッケル-スズめっき
└ニッケル-金めっき
無電解ニッケルめっき
├鉛フリー無電解Ni-P合金めっき
└SiCコンポジットめっき
陽極酸化処理
├アルマイト(白・黒・青)
└硬質アルマイト
化成処理
├リン酸塩皮膜処理(マンガン系、亜鉛系、カルシウム系)
├アロジン処理
└フェルマイト処理(通称:黒染め)
その他
├酸洗い
│ ├鉄鋼
│ └SUS
├サンドブラスト
├モリブデンコーティング
└ジオメット



