富山市は、2015年春に開業する北陸新幹線富山駅の高架下空間で「ガラスの街とやま」の魅力をPRすることを目的に「Toyama・Glass(富山ガラス)」を活用した「フロア・シャンデリア」を設置します。
その「フロア・シャンデリア」に使用されている工芸ガラスブロックに、弊社のニッケルコーティング(ニッケルめっき)が施されています。
「フロア・シャンデリア」は縦横15センチ、厚さ3センチの工芸ガラスブロック約800枚を床面に埋め込み、天井から色とりどりの光を当てることで、反射光によってシャンデリアのような華やかな雰囲気を演出します。
新幹線の改札を出た正面南北自由通路中央部分に設置されますので、観光、通勤等で富山駅にお越しの際は、是非ご覧下さい。
フロア・シャンデリアイメージ図(富山市) 工芸用ガラスブロック(ニュース映像より)