品質管理と技術開発
Quality and Development
QUALITY AND DEVELOPMENT
品質と開発
積極的な研究開発、日常管理の徹底により、お客様のご要望に合わせた品質をご提供できる体制が整っています。
品質管理
品質方針
株式会社ユニゾーンは、「お客様の立場に徹し、品質至上を旨として創造を喜び感謝する」という経営理念のもとに、以下の通り品質方針を定めます。
- 1.お客様に喜んでもらえる製品を提供致します。
- 2.製品の規格を守り、工程内で品質を作り込みます。
- 3.技術を練磨し、品質システムを継続的に改善致します。
- 4.品質目標を設定し、全社的に展開致します。
- 5.定期的にレビューし、適切性を維持します。
スローガン
品質第一、生まれる信頼株式会社ユニゾーン
代表取締役社長 梅田 雄一朗
加工現場と品証部による管理・監理体制
品証部は機器分析・手動分析を行い、現場処理液の確認を行っています。液状況の変化を把握し、加工現場へ正確な分析データを提供することで処理液を緻密に管理しています。
また、めっき皮膜の外部機関による分析を行い、環境負荷物質の管理を徹底し、安心いただける製品をご提供いたします。
加工現場では、長年蓄積されたデータと品証部からの分析データをベースに、日々の処理液管理を徹底しています。
製品の分析・解析を行い、最適なご提案をいたします。
検査機器の校正や日常点検を徹底し、信頼できる測定データをご提供いたします。
検査機器
品質管理や開発のための各種検査機器を保有し、様々な角度から測定・解析を行うことでお客様の信頼を得ています。
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ICP発光分光分析装置
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蛍光X線膜厚計
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電子顕微鏡(SEM)
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マイクロスコープ
技術開発
お客様とともに拓く
ユニゾーンでは、常に技術深堀に取り組み、生産現場レベルでのお客様への提案を行っています。また数多くの表面処理を手掛けていることから、おのずと取り扱う薬品も述べ300種類を超えており、生産現場で出来ない表面処理も実験室におけるビーカースケールでのテストを行うことで、知見を積み重ね、データに基づいて、お客様へより良いご提案ができるよう研究を重ねています。お客様のニーズに寄り添い、お客様のニーズに寄り添い、お客様の製品開発、事業化へ寄与できるよう柔軟に対応します。
教育体制
ユニゾーンでは、社員全員がプロの技術集団であることを目標としており、高い技術の継承とスペシャリストの養成を重要な課題として取り組んでいます。教育制度により、社員一人一人が高度なめっきに関するコンサルティングが可能になり、技術開発スピリットが育成されていると考えております。社内技術者の層が厚く、お客様のリクエストに柔軟に対応できることも強みのひとつです。
表面処理技術の専門講師をお招きして、より実践的な教育にも努めております。
QCサークル活動やTQMを推進し、問題解決能力の向上を図っています。
新入社員教育は基より、レベルに合わせた専門性の高い教育を行う体制が整っています。